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未来遺産 授賞式
あいにくの雨の中
ユネスコの未来遺産の授賞式が行われました
でも、雨が降るのは予想できてました
ある人とある人が一緒になるとものすごい確率で雨が降るのです
偶然とは言えないぐらいのものすごい確率で・・・
この日の降水確率を見た時も
やっぱりねと
思わず笑ってしまいました
で、当日は雨
そんな雨の中、来ていただいた皆さんには感謝です
ありがとうございました
ユネスコの未来遺産の授賞式が行われました
でも、雨が降るのは予想できてました
ある人とある人が一緒になるとものすごい確率で雨が降るのです
偶然とは言えないぐらいのものすごい確率で・・・
この日の降水確率を見た時も
やっぱりねと
思わず笑ってしまいました
で、当日は雨
そんな雨の中、来ていただいた皆さんには感謝です
ありがとうございました
カテゴリ:
(伊達剛建築設計事務所) 2017年2月 7日 20:12
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同じカテゴリの記事
ユネスコ 未来遺産 認定!
『火の見櫓からまちづくりを考える会』に参加して十数年。
継続は力なりということで、
この度、我々の活動が、
ユネスコの未来遺産に認定されました。
未来遺産とは、地域の豊かな自然や文化を100年後の子どもたちに残すために、
地域の市民団体が取り組む活動に対してユネスコが認定したもの。
www.unesco.or.jp/mirai/news/2016/9561620000012.html
それに我々の活動が認められました。
とてもうれしいですねー。
火の見櫓は、今は不要なものとして壊されつつあるものだけど、
地域のコミュニティを表現している建造物としてみると、
結構おもしろいものなのですよ。
継続は力なりということで、
この度、我々の活動が、
ユネスコの未来遺産に認定されました。
未来遺産とは、地域の豊かな自然や文化を100年後の子どもたちに残すために、
地域の市民団体が取り組む活動に対してユネスコが認定したもの。
www.unesco.or.jp/mirai/news/2016/9561620000012.html
それに我々の活動が認められました。
とてもうれしいですねー。
火の見櫓は、今は不要なものとして壊されつつあるものだけど、
地域のコミュニティを表現している建造物としてみると、
結構おもしろいものなのですよ。
(伊達剛建築設計事務所) 2016年12月24日 17:17
「三保松原学」文化講座
三保松原をいろいろな視点で深く掘り下げていく文化講座。
今年も9月24日からスタートします。
全12回ですが、参加可能な日だけの参加もOKです。
応募の締切は20日なので、まだまだ申込大丈夫です。
今年も9月24日からスタートします。
全12回ですが、参加可能な日だけの参加もOKです。
応募の締切は20日なので、まだまだ申込大丈夫です。
チラシに記載されたスケジュールとは少々の変更がありまして、
1回目の講座は東海大学の李銀姫先生(海洋科学)になります。
場所は予定通りの東海大学です。
東海大学ということで、1回目は一般聴講も可能となりました。
たくさんの方に話を聞いてもらえると嬉しいです。
お時間のある方、是非是非足を運び、三保の魅力を再確認してください。
ちなみに2回目も一般聴講可能です。
語部や伝統行事が少なくなってしまったり、
おじいちゃんやおばあちゃんから昔話や民話を聞いたりすることが減ってしまった現代において、
その土地の物語や過去からの知識知恵は、講座という形でしか次に渡せないのかもしれない。
だけど、どんな形であれ、「知る」というのは楽しいものです。
「知る」ともっと知りたくなります。
不思議が増えます。
謎が増えます。
そして「好き」になります。
いろいろなイベントで楽しくやるのもいいですが、
一緒に「知る」ことを楽しんでみませんか?
今日は富士山の頭が雲の上にちょっとだけ見えていました。
三保松原からは海抜10mからの富士山が見えます。
文化講座とは別で、11月5日にはシンポジウムも開催されます。
こちらも是非どうぞ。
(伊達剛建築設計事務所) 2016年9月10日 01:40
火の見会
昨日はひさしぶりの火の見会の集まり。
この会がスタートしてもう16年になる。
飽きずによく続いているなと思う。
火の見会とは「火の見櫓からまちづくりを考える会」の略。
この会が今まで何をしてきたかというと、
現存する火の見櫓を記録に残したり、
数年後に追跡調査してみたり、
本にまとめて出版までしてみたり・・・、
最近では、文化財登録の手助けなんかもしている。
火の見櫓の歴史的文化的価値(たとえば次の①~③)、
①地域防災のシンボル的価値
②地域の風景としてのランドマーク的価値
③屋根、見張台、立姿に見られるデザイン的価値
これらの観点で見てみると、
思っている以上に深いものなのです。
年々、こういう地域遺産は大切にしていきたいなと感じます。
火の見櫓は老朽化等の問題で年々数が減っているのは事実。
ちなみに富士山周辺だと、
富士宮市28→13基、富士市15→7基、裾野市5→0基、御殿場市7→4基、小山町14→3基、
となっており、ここ15年ぐらいで約6割が滅失されてます。
でも、やっぱり壊す前に今一度考えてもらいたいなと・・・。
本当に文化財としての価値があるものなのですよ。
会合が終わるといつもの消火活動へ。
火の見会→飲み会 です。
これも会が長続きしている秘訣のひとつですね。
写真は富士宮市北山にある火の見櫓です。
この会がスタートしてもう16年になる。
飽きずによく続いているなと思う。
火の見会とは「火の見櫓からまちづくりを考える会」の略。
この会が今まで何をしてきたかというと、
現存する火の見櫓を記録に残したり、
数年後に追跡調査してみたり、
本にまとめて出版までしてみたり・・・、
最近では、文化財登録の手助けなんかもしている。
火の見櫓の歴史的文化的価値(たとえば次の①~③)、
①地域防災のシンボル的価値
②地域の風景としてのランドマーク的価値
③屋根、見張台、立姿に見られるデザイン的価値
これらの観点で見てみると、
思っている以上に深いものなのです。
年々、こういう地域遺産は大切にしていきたいなと感じます。
火の見櫓は老朽化等の問題で年々数が減っているのは事実。
ちなみに富士山周辺だと、
富士宮市28→13基、富士市15→7基、裾野市5→0基、御殿場市7→4基、小山町14→3基、
となっており、ここ15年ぐらいで約6割が滅失されてます。
でも、やっぱり壊す前に今一度考えてもらいたいなと・・・。
本当に文化財としての価値があるものなのですよ。
会合が終わるといつもの消火活動へ。
火の見会→飲み会 です。
これも会が長続きしている秘訣のひとつですね。
写真は富士宮市北山にある火の見櫓です。
(伊達剛建築設計事務所) 2016年7月 3日 23:19